浜松市で、苦痛の少ない内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)検査、健診なら、ATSUSHI(あつし)メディカルクリニックへ

消化器内科・内科・外科、内視鏡検査

053-411-1107

市野健診センター

053-411-1108

健診予約

逆流性食道炎

このような症状で
お困りではありませんか?

胸やけ

胸のあたりに焼けるような痛み

のどの不快感

  • のどの違和感、焼ける感じ
  • 飲み込む時につかえ感がある
  • 飲み込みにくい
  • 夜間に原因不明の咳き込み

お腹の不快感

  • 酸っぱい胃酸が込み上げてくる
    (呑酸 どんさん)
  • みぞおちの痛み
  • ゲップ
  • 食後の胃もたれ、腹部の張り

これらの症状が、
いくつか当てはまる方は、
逆流性食道炎(胃食道逆流症)
の可能性があります。
放置すると食道がんのリスク
を高めてしまう恐れがあるため、
適切な治療で、
早めに症状を改善させることが大切です。

ATSUSHIメディカルクリニック
だからできる
効果的な逆流性食道炎の治療

治療をしているけれど
「なかなか良くならない」という方も、
ぜひ当クリニックに
一度ご相談ください。
経験豊富な医師の診断
×高性能な設備

で、効果的な治療をご提供します。

オリンパス社最上位機種の内視鏡システム
「EVIS X1」
より高度な診断が可能になりました

患者様の胃の中を精密に検査し、最適な治療をおこなうために、高画質かつ高性能な内視鏡を他院に先駆けて導入しております。
細かな症状も見逃さないことで、より効果的な診断・治療をおこなうことができます。

引き出しが多い治療法

経験豊富で、様々な症例を診ている医師だからこそ、1つの方法で治療効果が出ない場合も別の角度からアプローチし、患者様にとって最適な方法を見つけ、治療いたします。
「治療してもなかなかよくならない」という方は、当クリニックにぜひご相談ください。

漢方治療を併用し、
治療効果を最大限に引き出します

西洋薬だけでは効果が表れにくい方、使用するお薬(抗生剤)に副作用がある方には、漢方治療も効果的です。
不要なお薬は出さないよう、患者様の状況に応じた最適なお薬のみを処方して効果的な治療をおこないます。

診察当日に胃カメラ検査を
受けていただくことができます

逆流性食道炎が疑われる場合、診察を行ったその日に胃カメラ検査を受けていただくことができます。
お忙しい方にも、安心して受診いただける体制を整えております。

※当日の朝食を摂らずに、朝10時までにご来院ください。

逆流性食道炎の検査方法

胸焼けや胸の痛みは、食道がんをはじめとした深刻な消化器疾患で起こることがあり、また狭心症や心筋梗塞などでも起こることがあります。
正確な診断のためには、内視鏡による食道粘膜の観察が必要なため、胃カメラ検査を速やかに受けていただくことが重要です。

治療方法<お薬による治療>

胃酸分泌をしっかりと抑えるお薬(プロトンポンプ阻害剤)や食道や胃の機能を改善させるお薬(消化管運動賦括剤)を使用して治療をおこないます。
また、漢方を併用することで、症状改善の相乗作用が期待できることもあります。

患者様のご希望や患者様の症状を総合的に判断し、 一人一人に合った治療をご提案いたします。

症状の改善のために
日常生活でできること

逆流性食道炎は生活の質(QOL)を下げてしまう病気です。
気になる症状があれば、まずは胃カメラ検査を受けてください。
ATSUSHIメディカルクリニックの胃カメラ検査は、
「しっかりと麻酔が効き、寝ている間に終了する」苦痛の少ない検査です。
「これなら毎年受けられる!」と患者様にも好評ですので、胃カメラが苦手な方もご安心ください。

逆流性食道炎とは?

メカニズム

胃で分泌される胃酸(胃液)が食道に逆流してしまうことで、「胸焼け」「酸っぱい液体が戻ってくる呑酸」などの不快な症状を感じたり、食道の粘膜がただれてしまう病気です。
胃の粘膜は粘液に守られているため胃酸によるダメージを受けませんが、食道粘膜には粘液の防御機能がないため、胃酸の逆流によりダメージを受けます。逆流が繰り返され、逆流したものがなかなか戻らないと食道粘膜にさらなる炎症が起こり、逆流性食道炎を発症します。

逆流性食道炎は生活の質を下げるさまざまな症状が起き、バレット食道がんの原因にもなり得るため、適切な治療が必要です。

発症する頻度

10人に1〜2人程度が「逆流性食道炎」を患っていると言われています。食生活の欧米化などの原因で、年々増加傾向にあります。

原因

  • 加齢

    食道と胃の間には胃酸の逆流を防ぐ括約筋がありますが、加齢によってこの筋肉がゆるむと逆流を起こしやすくなります。加齢により蠕動運動が弱くなり、逆流した胃酸が長時間食道粘膜に触れていることも原因の一つです。

  • 欧米化した食生活

    動物性脂肪をはじめ、胃酸分泌を促進するものや消化に時間がかかるものを多くとるなど、食の欧米化が大きく関わっていると考えられています。

  • お腹に負担のかかる姿勢や体型

    • お腹を締め付ける衣類
    • 猫背など前かがみの姿勢
    • 肥満体系
    • 重いものを習慣的に持つ

    など、腹圧を上昇させる生活習慣
    も逆流を起こしやすくします。

まずは些細な症状でも構いません。
胃や胸に違和感がある方は、
お気軽にご相談ください。

消化器内科・内科・外科、
内視鏡検査

053-411-1107

平日電話受付 8:30-18:00
土曜電話受付 8:30-18:00

topへ戻る

診察時間は月曜、火曜、木曜、金曜、土曜日の午前9:00から12:00、午後14:00から18:00となります。

静岡県浜松市東区中田町691

地図

消化器内科・内科・外科、内視鏡検査

053-411-1107

平日電話受付 8:30-18:00
土曜電話受付 8:30-18:00

市野健診センター

053-411-1108

平日電話受付 8:30-17:00
土曜電話受付 8:30-12:00

浜松市で、苦痛の少ない内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)検査、健診なら、ATSUSHI(あつし)メディカルクリニックへ