大腸カメラ 院長コラム

浜松市で大腸カメラができるATSUSHIメディカルクリニックの特徴

投稿日:2024年10月31日 更新日:

ATSUSHIメディカルクリニックでの大腸カメラの検査方法

浜松市にあるATSUSHIメディカルクリニックは、消化器内科・内科・外科の診療科のほか、内視鏡検査もできます。内視鏡検査としては胃カメラ検査、大腸カメラ検査を行っており、オリンパス社の最上位機種を導入しています。
また大腸カメラ検査の場合、麻酔が効いている間に検査が終了する負担の少ない方法や、多くの方が苦痛に思っている下剤を服用せずに検査する方法も対応できます。
この特徴から当院ATSUSHIメディカルクリニックでの大腸カメラ検査を多くの方にご利用いただいております。

大腸カメラ検査を行う院長鈴木

ATSUSHIメディカルクリニックでの大腸カメラの他クリニックとの違い

先述したように当院ATSUSHIメディカルクリニックでの大腸カメラは、オリンパス社の最上位機種の内視鏡システムを導入しております。
また、経験豊富な内視鏡専門医が大腸カメラ検査を行うのが他クリニックとの大きな違いです。

内視鏡検査を行う医師は、胃カメラや大腸カメラなど内視鏡検査のしっかりとした知識を持ったうえ、検査に対して多くの経験を積んだ医師、「消化器内視鏡医」です。
その「消化器内視鏡医」の中でも、日本消化器内視鏡学会が定めた研修や試験を受けて認定されたのが「消化器内視鏡専門医」です。
当院で大腸カメラ検査を行う医師は全て、経験豊富で専門知識のある「消化器内視鏡専門医」です。実際、大腸カメラ検査を行う医師全てが「消化器内視鏡専門医」というクリニックは数少ないです。
そのため、大腸カメラの挿入時間が平均3分と短く、多くの方は「こんなに楽な検査だったのか」と驚かれています。その他にもなるべく負担の少ない大腸カメラ検査を受けていただけるよう、麻酔で鎮静している間に胃カメラで下剤を直接十二指腸に注入することができるので、下剤を飲まずに大腸カメラ検査も受けることができます。

一般的に大腸カメラ検査は、事前の下剤服用や食事制限が必要な場合が多いので、事前予約が必要となることがほとんどです。
しかし、当院では70歳以下、当日朝食を食べていない、普段便秘がない、内服している薬が2種類以下であることを条件に当日朝9時30分までに問い合わせがあれば、予約なく当日に検査を受けることができます。
また、胃カメラ検査、大腸カメラ検査を同じ日に受けることもできますので、健診などで両方のカメラ検査が必要な場合、食事制限や通院が一度でよく、時間的にも負担が少なくて済みます。

ATSUSHIメディカルクリニックでの大腸カメラの費用

病院・クリニックで検査・治療を受けるときは、かかる費用も気になるところです。
ATSUSHIメディカルクリニックでは、費用の負担も大きくなく、検査を受けることができます。
検査にかかる費用の目安として通常の検査では、健康保険の1割負担で2,000円程度、2割負担で4,000円程度、3割負担で6,000円程度となっています。
生検を行った場合、1割負担で3,500円から6,000円程度、2割負担で7,000円から12,000円、
3割負担で10,000円から18,000円、ポリープ切除の場合、1割負担で8,900円から10,000円、
2割負担で16,000円から20,000円、3割負担で20,000円から28,000円となっております。

院長鈴木

まとめ

大腸カメラ検査は、事前の食事制限がある、たくさん下剤を服用し、何度もトイレに行かなければならない、カメラ挿入時の痛みなどさまざまな負担があると言われます。
そのため、できることなら受けたくないと思われる方も少なくありません。
浜松市にある当院ATSUSHIメディカルクリニックの大腸カメラ検査は、検査を受ける患者様にとってできるだけ負担が少なくて済むよう、さまざまな配慮をしています。
40歳を過ぎると大腸がんのリスクが高くなってきます。
大腸カメラ検査は、40歳を過ぎたら、一度は受けておくことをおすすめします。
当院での大腸カメラ検査は、身体への負担をなるべく減らした検査が受けられるように工夫しています。また、消化器内視鏡専門医の検査を受けられるので、検査後のアフターフォローも安心です。
浜松市周辺で大腸カメラ検査を受けようと思っている方はぜひご相談ください。

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