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薬を飲んでも治らない?胃痛が気になるなら胃カメラ検査を

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胃薬や痛み止めを飲んでも、胃の痛みがおさまらないことはありませんか。
いつもの痛みだと思っていても、胃痛には様々な原因が隠れています。
とくに自己判断で市販薬を使用しているという方は、一度病院を受診する方がよいでしょう。

ここからは薬を飲んでも治らない胃痛と胃カメラ検査について紹介します。

さまざまある胃痛の原因

一般的に、みぞおち付近に痛みが出ることを「胃痛」と呼びますが、胃痛が起こる原因はさまざまあります。
「胃酸が過剰に分泌されたとき」、「胃の機能が低下したとき」、「細菌などの影響で胃の粘膜が傷つけられてしまったとき」などです。
まずは日常生活でよく見られる胃痛の原因について紹介します。

食生活の影響

油物などの消化に悪いものを食べすぎたときや、暴飲暴食をしたときなどは胃酸の分泌が過剰になることで胃痛を感じやすくなります。
また、アルコール・香辛料などの刺激物によっても痛みを感じることがあるので注意しましょう。

過剰なストレス

過度なストレスを受けると、胃の働きを調整している自律神経が乱れやすくなります。
そうすると、胃の機能が低下したり、空腹時であっても胃酸が過剰に分泌されたりすることで痛みを感じるかもしれません。

ピロリ菌の関与

胃の粘膜がピロリ菌に感染すると、さまざまな分解酵素が作り出されてしまいます。
そのため、ピロリ菌に感染した人のほとんどに胃炎が起こります。
胃炎が起こっている状態で、食生活や過剰なストレスを受けると、胃の粘膜が傷つけられて胃痛が起こる場合もあります。

特定の場面で胃痛が起こるときには、原因となっている生活習慣の改善に取り組むとよいでしょう。
また、ピロリ菌を除去するなどの方法により胃痛が改善することもあります。

注意すべき胃痛とは

胃痛があるときには、医療機関を受診するタイミングが大切です。
ここでは、特に注意すべき胃痛についての特徴を紹介します。

こんな胃痛には注意しましょう

痛みが我慢できないとき

薬を飲んでも我慢できないほど痛みが強いときや、以前よりも症状が悪化していると感じるときには、速やかに医療機関を受診しましょう。

市販薬を数日服用しても症状が治らないとき

ドラッグストアなどで手軽に購入できるような市販薬を数日服用しても、胃痛などの気になる症状が治らないと感じたときにはすぐに病院を受診して症状の原因を調べてもらうようにしましょう。

嘔吐や発熱があるとき

胃痛以外にも、嘔吐や発熱といった症状があるときには、病気の症状が進行している可能性もあります。
市販薬で対応できる範囲を超えているため、速やかに医療機関を受診しましょう。

注意すべき胃痛があるときには詳しい検査をするためにも、胃カメラ(胃内視鏡検査)がおこなえる病院を受診するとよいでしょう。

胃カメラ(胃内視鏡検査)で精密検査を

胃痛の原因によっては、市販薬を利用することで症状が悪化することもあります。
薬を飲んでも治らない胃痛に悩んでいるときには、胃の状態を詳しく調べるために胃カメラを利用してみてはいかがでしょうか。

胃カメラは、胃の病気以外にも、食道・喉・十二指腸などの病気を発見できる検査です。
現在症状がない方も、年に1回の定期的な胃カメラ検査で病気の早期発見・早期治療を目指しましょう。

まとめ

胃痛の原因は、食生活、過度なストレス、ピロリ菌など多数あります。
市販薬を使用していても症状が改善しないとき、痛みが我慢できないとき、吐き気や発熱などがあるときには早めに胃カメラができる病院を受診するようにしましょう。

静岡県浜松市にある当院では、胃カメラ(胃内視鏡検査)と同日に大腸カメラ(大腸内視鏡検査)もおこなえます。
胃痛にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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