大腸カメラ 院長コラム

浜松近郊の方が大腸カメラ検査を受けるとき、どうしたらいい?

投稿日:2023年5月2日 更新日:

大腸カメラとは?


静岡県浜松市のATSUSHIメディカルクリニック、院長の鈴木淳司です。

腸を検査するとなると、「大腸カメラ」を思い浮かべる方も多いでしょう。
一般的にはよく大腸カメラと呼ばれていますが、正式には「下部消化管内視鏡検査」といいます。
これは、肛門から内視鏡(カメラ)を挿入して、直腸から盲腸まで大腸全体を調べる検査です。
この検査では、大腸内部の粘膜の色、凹凸の有無などを直接映し出せます。
そうすることで、大腸がん、大腸ポリープのようなしこりができる病気、潰瘍性大腸炎、クローン病、ベーチェット病など大腸粘膜に炎症を引き起こす病気の有無を詳しく観察できます。
さらに、検査中に異常が見つかった場合、組織の一部を切り取る検査(生検)をおこなうことで、確定診断をつけることやポリープ切除もできます。

大腸カメラ検査を行う院長

大腸カメラ検査を受けるときの注意点


大腸カメラ検査を受けるときにはカメラを挿入しやすくするため、さらに大腸を観察しやすくするため、大腸の中を空っぽにする必要があります。
このためには検査前日から準備する必要があります。
まず検査前日の昼食・夕食から消化に良い食べ物や食物繊維の少ない食べ物にします。
さらに検査前日の夜に下剤を飲み、検査当日の朝からは大腸を空にするため腸管洗浄剤を飲みます。
クリニックにより使用される腸管洗浄剤は異なりますが、いずれも2,000mlほどの水に腸管洗浄剤を溶かしたものを2時間程度で飲む方法が多いでしょう。
腸管洗浄剤を飲むと、便意を催し、下痢状態になります。
そのため腹痛を感じる場合も少なくないですが、これは大腸カメラ検査のためには必要なことです。
ただし、我慢できないほどの腹痛の場合は、すぐにクリニックまで連絡しましょう。
大腸内が空っぽになると、全く色のない水のようなものが出てくるようになります。
この状態が確認できたら、ようやく大腸カメラ検査が受けられる状態になります。

浜松でおすすめの大腸カメラ検査ができる病院・クリニック

院長鈴木


どうしても苦痛が伴う大腸カメラ検査は、できるだけ苦痛が少なくなるようにして受けられると嬉しいものです。
苦痛を少なく、できるだけ楽に大腸カメラ検査を受けるには、経験豊富な医師がいる病院・クリニックがおすすめです。
病院・クリニックのホームページを見ると、医師の経歴に「日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医」と表記されていることがあります。
これは消化器官にかかわる経験が豊富なことを示す一つの指標になります。
そのような経験豊富な専門医がいる病院・クリニックがおすすめです。
また、検診後に再検査となり、胃カメラ・大腸カメラ検査の両方が必要となる場合も少なくありません。
しかし日常生活が忙しいと、検査のために二度も通院で時間を取るのはなかなか難しいこともあるでしょう。
この点は、胃カメラ・大腸カメラを同日に検査できる病院・クリニックだと安心です。
さらに、大腸カメラでポリープが見つかった場合、当日に日帰りでポリープ切除ができると改めて来院しなくてもいいので、仕事などで忙しい方にはうれしいポイントだといえるでしょう。
また、検査結果を聞くために受診することを考えると、アクセスの良いところだと便利です。
浜松近郊であれば、当院ATSUSHIメディカルクリニックがこの条件に当てはまります。
大腸カメラ検査では、下剤を飲み大腸を空っぽにして受けることになりますが、この下剤が苦手な方も少なくありません。
当院では下剤を飲まずに検査できるのも、下剤が苦手な方にとっては安心できる点でしょう。
アクセスにおいてもイオンモール浜松市野のすぐ傍なので分かりやすく、買い物のタイミングに合わせて受診することもできます。

まとめ


大腸カメラ検査は、痛みなどの苦痛、下剤による検査前処置、検査結果を聞くこと、通院時のアクセスなど不安になる点があります。
検査を受けるときにはこれらの不安ができるだけ少ない病院・クリニックだと安心です。
それぞれの病院・クリニックでの大腸カメラ検査の特徴は、ホームページで公表しているところも多いでしょう。
医師の特徴なども参考にしてみて、ご自身にぴったりの病院・クリニックを探してみるのも良いでしょう。

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