漢方診療
自然の力で、
患者様に笑顔と安心を。
ATSUSHIメディカルクリニックでは、患者様のご要望に応じ、漢方治療も取り入れています。
西洋医学だけでは補えない心身の不調に悩まされている患者様に対して、
QOL(Quality of Life：生活の質)改善のための漢方治療を実践しています。
漢方治療で
改善が期待できる症状
冷え性
手足やお腹が冷えて辛い
体の痛み
こむら返り・肩こり・腰痛
・頭痛・
手足のしびれなど
貧血・虚弱体質
風邪をひきやすい・倦怠感がある
生活習慣病
高血圧・高脂血症・肥満など
ストレスによる心身の不調
気分が落ち込む・寝つきが悪い
・
睡眠中に目が覚める
肌のトラブル
ニキビ・じんま疹など
お腹の不調
食欲不振・胃もたれ・吐き気・
過敏性腸症候群・便秘・下痢・
腹痛など
アレルギー体質
花粉症・鼻炎など
女性特有のお悩み
生理不順・月経痛・更年期障害・
手足のむくみなど
その他
のどのつかえ感・長引く咳・めまい・
発汗過多
頻尿・排尿障害・
筋力低下など
このような
原因のはっきりしない症状
に対して、
西洋薬治療に漢方薬を加える
ことで、
治療効果が
当院では、
漢方薬は患者様の
健康管理において、
非常に有効的な
ものだと考えています。
漢方薬で身体を整えることで、
検査で異常のない
「なんとなく不調」といった、
原因不明の症状にも
対応できます
「風邪をひいたとき」や
「こむら返り」のときなど、
短期間だけの内服で対処する
ことも可能です。
長く飲み続けなくてもよい
場合もあります。
ATSUSHIメディカルクリニックの漢方治療
１患者様個人の体質を重視した丁寧な診察をおこなっています。
２一人一人に合わせた治療を保険診療の範囲内でおこなっています。
３西洋薬を使うべき場合は使い、足りない部分を漢方で補っていく
考え方で、「西洋医学」「東洋医学」の両輪で適切な診療をおこなっています。
flow
漢方診療の診察の流れ
漢方診療は、まず患者様の証を決定するところから
開始します。
「証」とは、東洋医学的な
見地から判断する、
患者様の状態や体質のようなものです。
血液検査や内視鏡検査、レントゲン、CTなどの西洋医学的な検査が必要と考えられる場合には、始めにそれらの検査を進めさせていただく場合があります。病気を見落としていないか、最大限の注意を払っています。
歩き方や姿勢、顔の表情などを
観察します。
話し方や声の大きさなどを
聞いていきます。
からだの不調の背景を生活習慣や既往歴など含め
細かく
伺っていきます。
◯脈診：脈の大小、硬さ、リズムなどを観察します。
◯舌診：苔の量や色、舌の形や色などから体の状態を判断します。
◯腹診：腹部は様々な体質を反映すると言われます。
腹部の緊張や、圧痛、抵抗感があるかなどを診察します。
１〜４を総合的に判断して患者様の「証」を決定し、これに従い漢方薬を処方します。
「体質」「体型」「体力」「症状の現れ方」などを考慮し、患者様に最もあっている漢方薬を決定していきます。
内服開始から、およそ２週間〜１ヶ月程度で、漢方薬の効果を確認していきます。
「病院に通っても改善しない症状がある」
「原因不明の体調不良が続いている」などでお悩みの方、
ATSUSHIメディカルクリニックの
漢方治療を
受診してみませんか？
お気軽にご相談ください！
