胸のあたりに焼けるような痛み
これらの症状が、
いくつか当てはまる方は、
逆流性食道炎(胃食道逆流症)
の可能性があります。
放置すると食道がんのリスク
を高めてしまう恐れがあるため、
適切な治療で、
早めに症状を改善させることが大切です。
治療をしているけれど
「なかなか良くならない」という方も、
ぜひ当クリニックに
一度ご相談ください。
経験豊富な医師の診断
×高性能な設備
で、効果的な治療をご提供します。
患者様の胃の中を精密に検査し、最適な治療をおこなうために、高画質かつ高性能な内視鏡を他院に先駆けて導入しております。
細かな症状も見逃さないことで、より効果的な診断・治療をおこなうことができます。
経験豊富で、様々な症例を診ている医師だからこそ、1つの方法で治療効果が出ない場合も別の角度からアプローチし、患者様にとって最適な方法を見つけ、治療いたします。
「治療してもなかなかよくならない」という方は、当クリニックにぜひご相談ください。
西洋薬だけでは効果が表れにくい方、使用するお薬(抗生剤)に副作用がある方には、漢方治療も効果的です。
不要なお薬は出さないよう、患者様の状況に応じた最適なお薬のみを処方して効果的な治療をおこないます。
逆流性食道炎が疑われる場合、診察を行ったその日に胃カメラ検査を受けていただくことができます。
お忙しい方にも、安心して受診いただける体制を整えております。
※当日の朝食を摂らずに、朝10時までにご来院ください。
胸焼けや胸の痛みは、食道がんをはじめとした深刻な消化器疾患で起こることがあり、また狭心症や心筋梗塞などでも起こることがあります。
正確な診断のためには、内視鏡による食道粘膜の観察が必要なため、胃カメラ検査を速やかに受けていただくことが重要です。
胃酸分泌をしっかりと抑えるお薬(プロトンポンプ阻害剤)や食道や胃の機能を改善させるお薬(消化管運動賦括剤)を使用して治療をおこないます。
また、漢方を併用することで、症状改善の相乗作用が期待できることもあります。
患者様のご希望や患者様の症状を総合的に判断し、 一人一人に合った治療をご提案いたします。
喫煙は逆流性食道炎だけでなく、食道がんリスクも上昇させてしまいますので、避けましょう。
上半身を高くして寝ると、逆流性食道炎による咳の症状が出にくくなります。
クッションなどを背中にあてがって、上半身を高くして寝るようにしましょう。
逆流性食道炎は生活の質(QOL)を下げてしまう病気です。
気になる症状があれば、まずは胃カメラ検査を受けてください。
ATSUSHIメディカルクリニックの胃カメラ検査は、
「しっかりと麻酔が効き、寝ている間に終了する」苦痛の少ない検査です。
「これなら毎年受けられる!」と患者様にも好評ですので、胃カメラが苦手な方もご安心ください。
胃で分泌される胃酸(胃液)が食道に逆流してしまうことで、「胸焼け」「酸っぱい液体が戻ってくる呑酸」などの不快な症状を感じたり、食道の粘膜がただれてしまう病気です。
胃の粘膜は粘液に守られているため胃酸によるダメージを受けませんが、食道粘膜には粘液の防御機能がないため、胃酸の逆流によりダメージを受けます。逆流が繰り返され、逆流したものがなかなか戻らないと食道粘膜にさらなる炎症が起こり、逆流性食道炎を発症します。
逆流性食道炎は生活の質を下げるさまざまな症状が起き、バレット食道がんの原因にもなり得るため、適切な治療が必要です。
10人に1〜2人程度が「逆流性食道炎」を患っていると言われています。食生活の欧米化などの原因で、年々増加傾向にあります。
食道と胃の間には胃酸の逆流を防ぐ括約筋がありますが、加齢によってこの筋肉がゆるむと逆流を起こしやすくなります。加齢により蠕動運動が弱くなり、逆流した胃酸が長時間食道粘膜に触れていることも原因の一つです。
動物性脂肪をはじめ、胃酸分泌を促進するものや消化に時間がかかるものを多くとるなど、食の欧米化が大きく関わっていると考えられています。
など、腹圧を上昇させる生活習慣
も逆流を起こしやすくします。
まずは些細な症状でも構いません。
胃や胸に違和感がある方は、
お気軽にご相談ください。
静岡県浜松市東区中田町691
地図浜松市で、苦痛の少ない内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)検査、健診なら、ATSUSHI(あつし)メディカルクリニックへ